僕が言っているのはこういう
《サポーター》
です。
↑腰のサポーター
そうです。
《腰のサポーター》
↑こっちのサポーターじゃないです。
そんな
《腰のサポーター》についてなんですが。
僕は
『美容師』
です。
見られる
職業なので、身なりには人一倍気にしてるのですが(コレに関しては賛否両論アリ。w)、、
『姿勢』
という部分にも気を遣ってます。
『美』を提供する美容師が猫背じゃカッコ悪いですからね。
そんな中街で
サポーター専門店を見たときに
コレって筋肉衰えないのかな?と。
というのもある意味《補助器具》だと思ってるので補助してもらうという事は少なからず自分の意思とは関係なく正しい位置に持っていかれる訳だと思うんです。
全然良いものですし否定とかそんな理由で言っている訳ではないんですが、ふと疑問に思いまして…
サポーターって付けると使わない筋肉も出てくるんじゃないか…って。
そこで調べてみた
気になったら調べます。
そんな状態で放置は出来ません。
まずは…
僕の勘違いもありました。
先ほどサポーターは《補助》と言いましたが、《予防》の意味合いもあるようです。
例えば
- 重いものを持ち上げる作業が多い
- 除雪作業や腰を曲げる回数が多い
など
腰への負担がどうしてもかかってしまう職業に就いていたりしてその作業が避けられない時。
そんな時のみに使用する事によって《予防》が出来るのでとても良いみたいです。
ー腰痛で付ける場合ー
- 腰が痛い→サポーター!→筋肉衰えないのかな?
ではなく!
- 腰が痛い→サポーター!→骨の位置を適正にする(多少筋肉は衰えるみたい)→適正になってから筋肉を鍛え直す!
という考えが正解みたいです。
全部が全部コレが原因では無いですし、あくまで正解とは言えど答えは一つではないみたいなので『自分に合った』というのが大前提です!
結果
多少は衰えるみたいなのでそれは骨の位置等を治してから取り組むべきという意見が多かったです。
じゃあその『腰痛』の原因って?
ここで『腰痛』の話しが出たのでその原因についても簡潔に書いていきたいと思います!
- いわゆる『猫背』。コレは腰と太ももをつなぐインナーマッスルと呼ばれる《大腰筋・腸骨筋・腸腰筋》が『猫背』によって収縮して硬くなる為に腰痛が引き起こされてしまうみたいです。
- 内臓疾患。《食べ過ぎ・アルコール摂りすぎ・寝不足・ストレス等》で負担がかかっている為。
- 骨の変形。他の部位でカバーする為に腰痛が引き起こされるようです。
これだけでも自分に当てはまるかも。って項目はたくさんありますね。
自分でも気をつけていきたいと思います。
②と③に関しては
『日頃の食生活の改善や整体で身体のバランスチェック等のボディケア』
が大事になると思います。
①は先ほど言ったように
《筋トレ》
といった事が大切みたいです。
ただしやり方は気をつけて下さいね!
『そんなの治るまでなんて待てないし〜』
なんて方は《ストレッチ》という方法もあるのでご安心を。
種類が多すぎて書き切れないので腰痛のストレッチと筋トレの注意点に関して書いてあるサイトを引用させていただきます。
本気で悩んでらっしゃる方はぜひ。
ちなみに私ごとですが、腰痛になった事は無いです。
ただ、陸上をやっていた為に内臓が偏ったり骨盤が曲がったりしました。
陸上って結構そういった事があるみたいなんです。
だから気になった時は必ず整体に出向いてボディケアをしています。
出来る範囲で体のケアというのは大切なだと思います!
今後の健康な自分の為に!
それでは!
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