コレなんですけど。
結構シンプルなんです。
《汗》の影響が大きい
以前にも
『良い汗・悪い汗』
に関しての記事を書いたのですが
- 日差し・紫外線
- 《汗》
バリア機能の低下した肌には
夏場→日差し→乾燥
というサイクルだけでなく《汗》も大きなストレスに…
結果
汗もや肌荒れの原因になるみたいなんです。
《汗》が出るのはとても良いことですし、何もムリして抑えるものでも無いです。
むしろ抑え過ぎると逆にリミット(抑えれていない部分)が解除されてしまって溢れんばかりの《汗》が出てしまいます。
じゃあどうすれば?
ケアの仕方は十人十色だと思います。
たくさんありますよね。
《汗》に対するケアって
- 制汗剤を付ける(ほどほどに)。
- 汗をすぐに拭く
- 日焼け止め
- 保湿(乳液や化粧水)
パッと思い付く事を書いたのですが、まだまだたくさんあると思います。
そもそも《汗》には荒れさせる原因がちゃんとあるんです。
何かわかりますか?
コレも肌質や人によりきりなので
原因はコレだ!とは言えないのですが、、
《汗》はまず、アルカリ性なんです。
あっ。
この言い方だと語弊を招きますね。
と言うのも本来、健康な皮膚の表面は
- 弱酸性
なのが《汗》。
じゃあ僕の言っているアルカリ性の《汗》って?
というところなんですが
- 激しい運動後
- 普段からあまり汗をかかない人
はアルカリ性に似た《汗》になる場合があります。
成分で言うと『重炭酸イオン』
↑小難しいのであまり言いたくないのですが、カラダの分泌官細胞というところから生成されているようです…
コレが混じってアルカリ性の傾向に。
またにおいも強くなることが多いので、注意が必要です。
じゃあ何でアルカリ性が悪いのか。
わかりやすく例えると酸性とアルカリ性は
水と油
のように仲の悪いもの。
仲の悪いもの同士が肌の上で戦っていたらその戦場って大荒れですよね?
そんなイメージです。
そして気をつけたい
『インナードライ』
インナードライって?
乾燥肌は汗や皮脂の分泌が活発です。
なんとな〜くいつもより潤っているような感覚に陥りやすいところが落とし穴なんです…
が!
表面は皮脂などである意味《コーティング》されているだけ!
内側のお肌をプルうるに保っている部分がカラカラに乾燥してしまっているのが夏の乾燥肌の特徴です。
ここで余談なんですが
化粧品などでも弱酸性という言葉をよく耳にしますよね?
弱酸性がなぜ肌に良いのかというと
弱酸性の水分には
殺菌効果
があるんです。
そういった意味では《汗》は天然の化粧水な訳です。
今回は何だかまとまりのない文だなぁ…
マズいなぁ。
ん〜
じゃあ
結論‼︎
- 汗のケアはしっかり!(すぐ拭いたりって事ですね)
- 化粧水・乳液は大事!(女性がやるものだと思うべからず!男性ももちろん乾燥します!)
- 日焼け止めもしっかり!
以上‼︎笑
毎年来る恒例の
暑い夏!
この時ばかりはいつも地球の《温暖化》を肌で感じます。
だけど僕は夏が
大好きです!
なぜなら…
冬。サムイ。イタイ。キライ
だからですw
まとまりのない文ですみません…
それでは!
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