と、思ったのは昨日
の記事を読んで。
『あぁ〜何でも始まりっておもろいなぁ〜』と。
そこで気になった
”ヘアカラー”
の起源。
ん〜
色々調べてみたけど…
正直全部
似たり寄ったり。
記事にする意味あるのかな…なんて。
じゃあ僕が書く意味って何なのか。
考えた結果
《おサルさんが読んでもわかる簡潔な記事!》
うっし。
コレに決めた。
似たり寄ったりならそれをまとめたもん書いちゃおうと。
てか読んだんですけど普通にわかりにくかったです。
という事で簡潔に述べます。
エジプトはスゴい‼︎
うむ。
コレに限ります。
すいません。
雑でした。w
でもホントにエジプトってスゴいんです。
今でいう”リップ”や”ネイル”を作ったのもエジプトですからね。
まさか”ヘアカラー”までも…
始まり
そんなエジプトで紀元前3500年ほど前から(今からだと5000年以上前)『植物の樹液』や『鉱物』を使って”ヘアカラー”をしていたと言います。
ん〜。わかりにくい。笑
画像探したんですがやはり植物(ハーブ)の”ヘナ”しか出てこないです。
『クレオパトラ』がそれで染めてたと言われてますからね。
ちなみにその時日本では…
- 中石器時代
- 縄文時代の最盛期
だったそうです。
そう考えるとどれだけエジプトの人達はおしゃれに敏感で、最先端をいっていたかと…日本ではエッホエッホとドングリや栗を拾って食物にし、せっせと土器を作っていた時。コレだけ聞くと自分の事なんて無頓着ですよね。笑
あっ
でもちゃんと調べたら『美』の為のものではなく、《魔除けや豊作祈願》などの行事的意味合いで染めてたそうです。
とにかくそんな時に”ヘアカラー”は出来たんです。
そこから始まりを見せるカラー。
今となっては
- オシャレのため
- 白髪隠しのため
- 個性を出したいから
- 結婚式やパーティーに備えて…etc
そう考えると儀式的な意味合いは変わらないのかも?
と思ったのですが少なからずオシャレ要素メインのものになってますよね。
今やってることももしかしたら意味合いが変わって将来活かされるのかも…
そんな事も思いながら”ヘアカラー”の起源はとても勉強になりました。
言葉も時代によって違う意味で捉えられたりしますからね。
日本での”始まり”は⁇
ちなみに日本では平安時代(794〜1184年)。
おおよそ1000年前ですね。
その当時はよく耳にしたことのある『おはぐろ』コレが主流だったみたいです。
10時間かけて髪の毛は染めてたみたいですよ?
そう考えると現代の人っていかに楽で良い時代なのかって事がわかりますね!
めんどくさいって理由で3ヶ月に一回、もしくはもっと美容室に来ない方は…この記事を読んで考え直していただけると嬉しいです。
昔を紐解くととても面白い…
それでは!
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